沖縄の実家でリフォームをしました。高齢な両親にとって、バリアフリーではないお風呂、トイレ。
両親2人暮らしなので、できるだけ快適に暮らしてほしいと願ってのリフォームです。
家の中を綺麗にしたいというのは母の長年の願いでした。ようやく叶えることができると思っていました。
母は85歳、父は81歳です。
現状と場所が変わると戸惑うことも多いので、キッチンとお風呂、トイレを場所を変えずに新しい設備機器へとリフォーム。今回はキッチンとお風呂が完了したので、その二箇所についてです。
【BEFORE】リフォーム後に片付けをしてない状況




新しくなったキッチン、お風呂を喜んでくれるかと思ったら、なんと不満だらけ!
理由を聞くと、キッチンについては新しい設備機器について使い方がわからないことへの不安からストレスが大きくなったそう。キッチンと食器棚の間に家電が置ける家具を置いても、使い方がわからず、キッチンが狭くなったと不満ばかり。
お風呂に関しては、既存のお風呂は在来のお風呂でタイルを張っているタイプ(約50年前のもの)ユニットバスを新たに入れるにあたり、サイズが合わず、かなり小さなユニットバスを入れることになりました。事前に説明はしていたものの高齢な母に理解はできてなくて、こんなに小さなお風呂は嫌だ!とのこと。脱衣室がない、バスタオルを置くところもない(リフォーム前もなかったんですけどね・・)
【AFTER】リフォーム後に片付けした状態










【作業内容】
とにかく迷わないように、キッチン引き出しに何が入っているかテプラをしました。食洗機の使い方も説明し、①、②とテプラではり、納得して持った上で食器乾燥機は撤去。作業スペースができました👏👏
スペースと予算の兼ね合いで、リフォームで洗面室を作ることができなかったので、手作りで作成。
カラーボックスを壁とし、シャワーカーテンをつけます(今注文中なので完成後写真UPします)
冷蔵庫は、どうしても突っ込んでしまい、管理ができなくなってしまうので、毎日食べる納豆・もずく・ヨーグルトやすぐ食べるものなどは一番上の棚の二つのケースへ入れる。そこにもテプラしてます。それで在庫管理ができるか検証です。
使い勝手に関しては、キッチンの引き出し収納にテプラをはり、使い方を説明をしてますが、母はとても不安そうでした。福岡から毎週帰ることは難しいので、帰る時には都度使い方で困っていることを聞いて改善していくしかなさそうです。長い目で見ていくことになりそうです。
子供の私が思っていた以上に高齢の母にとって、生活環境の変化は受け入れ難いことなんだと痛感しました。とてもしっかりしている母なので、使い方がわからない理解できてないことが本人にとってもショックのようでした。
今回の実家のリフォームで、高齢者にとって環境が変わる。使い方が変わることは大きな負担なんだと理解しました。高齢になると住む場所が変わることが受け入れにくいとよく聞きますが、家の中が変わることに対してもこんなに負担になることは、知りませんでした。
使いやすくなったよ。楽になったよ。暮らしやすくなったよ。と言ってくれる日が来るといいなと願うばかりです✨

