お片付けサポートのご依頼いただくお客様とお話する中で「家事は誰がするのか?」で苦しんでいる、悩んでいることがとても多いと感じます。
お客様だけでなく、日本人の固定概念かもしれません。家事や育児に関して「妻や母親が主に担うべき」という固定観念が根強く残っている場合がとても多いのです。これが原因で、多くの人がストレスや苦しみを感じることがあります。特に、夫や父親が家事や育児に積極的に関与しない場合、妻や母親に過剰な負担がかかることがあります。
そして、家事の中に「片付け」が位置付けられている傾向があります。
お客様の中に、「片付けができない自分」を自分自身が責めていた方がいました。
共働きで子供が四人。お休みの日は、夫婦でいつも片付けをするが、家の中がどうにも片付かない。家が散らかっているストレスが大きいとのことで、ご依頼いただいたのですが、お話をしてたら、家事(片付け)は、妻・母親である自分がしなくてはいけないと自分で自分を苦しめているように感じました。
片付けが苦手なことを責めないでください!そして、1人で頑張りすぎないでください!ってお話しました。だって、学校で習ったわけではありませんから。
「家事は妻や母親が主に担うべき」の固定概念を打破するためには、以下のようなアプローチが有効です。
①コミュニケーション: 家事や育児の負担について、パートナーとオープンに話し合うことが大切です。お互いの期待や役割分担について明確にすることで、無用なストレスを減らせるかもしれません。
②役割の見直し: 家庭内の役割分担を見直し、男女問わず平等に家事や育児を分担するように心がけることが重要です。これには、家事や育児に関する意識改革や教育も含まれます。
③サポートの活用: 家族や友人、地域のサポートを活用することも一つの手です。例えば、親のサポートを得たり、地域の子育て支援サービスを利用することで、負担を軽減できるかもしれません。
④自己ケア: 自分自身のケアも忘れずに行うことが大切です。ストレスを感じたときには、自分の時間を確保したり、趣味やリラックスする時間を持つことが助けになります。
このような問題に対処するためには、まずは家族全体で意識を変える努力が必要です。家事や育児が公平に分担されることで、家庭全体の幸福度も向上するでしょう。
さて、「片付け」について補足ですが、
家のお片付けのステップを改めてみてみます。

「整理・収納」は、日々の暮らしの中で行うことではありません。
そう、日常の家事ではないのです。苦手だと感じるなら、この部分は、プロを頼ることで、解決できます。このプロセスを踏まないことが、家が片付かない要因ではないでしょうか?プロがいるくらいなので、苦手とかできないを情けなく思うことは一ミリもないのです。例えば、エアコンのクリーニング、自分でできないことを情けないと思いますか?躊躇なくプロに頼みますよね。
そして、「整理・収納」で仕組みを作ったら、あとは、日々の暮らしの中で、「片付け(元の場所に戻す)と掃除」を行うのです。この部分が家事だと思います。
ちなみに私の場合ですが、私は片付けは得意で好きですが、料理は苦手です。
子供が小さい時は、共働きで子育て、家事と1人で抱え無理!!と投げ出したい時も何度もありました。ある時、100点目指さなくていいんじゃない?家族が元気で笑顔であれば大体良し!主人が家事をしないことを怒るのではなく、私ができることをできるときにやるレベルでよしとする!と思ったら楽になりました。そして、できるときは片付けはするけど、積極的にご飯は作らなくなりました苦笑。すると、いつの頃からか主人が、ものすごい料理上手に成長!子供達は私より主人の料理が大好きなんです。我が家はその形がいいなーって思ってます。
家庭って本当それぞれで、そのご家庭にあった方法があると思います。
もし家が散らかっていることでストレスが溜まり、苦しんでいるのなら、
解決方法は必ずありますよ!
お休みの日、家族でくつろげる、安心して出かけられる、帰ってきたらホッとする家だと嬉しくないですか?私は、休みの日に愛犬のココちゃんとリビングでまったりする時間が大好きです。


